兼業農家はとんち勝負→屏風から虎を

農業者が減り続けている、耕作放棄地も増え続け、日本の食料自給率は危ないといいながら、都市圏民が仕事を続けながら就農をしようとするとほぼできないという事実d[×´з`]b
まあ、千葉煮餡としては、それこそが仕事になっているといえば、そういえるので余り否定もできない(本音)が、現実的にはおかしい。以前にも書いたが、千葉県の長生郡では、専業:兼業比率は1:9だそうだが、その1の方のみを誘うのは無理があるよね。全国的にも似たようなもんだろう。
いろいろな移住フェアに行っても日本全国専業農家だけを誘っている(島根県を除く)、なんか地元のまじめな町職員が一生懸命来てもらうために、収支資料を作って、5年後にはこんな感じですよと見せられるとホロリとくるヨd[×ノД`]b
だが、5年後に収入ではなく売り上げが夫婦二人で働いて500万だと夢から覚めてしまう。そもそもそんなよい仕事ならば、貴方自身が公務員辞めてやればよいと意地悪も言ってみたくなるのよネd[×´з`]b
そのような専業圧の就農環境で、兼業就農したいというのは、まさに一休さん的に屏風の虎を追い出す必要があるね。来年初頭から、実際の就農者を誕生させていく予定だが、最後に来年は寅年だったことに気づいたヨ。d[×゚д゚]ハッ!
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