なぜ君は農家になれないのか?😪
定年後は、農業やりたい~、田舎暮らししたいという50代の方は多いです。でも、どうやったら農家になれる?農地はどうする?今から間に合う?仕事はやめる?家族の説得は?就農には、問題が山積みです。定年・65歳からの就農は、体力的にも技術的にもほぼ不可能😪
では、どうすれば農家になれるかを一緒に考えていきましょう🤔
ずっと夢だった農業を仕事にする!🌾
🗾日本人には古来から耕すというDNAが刷り込まれています。どんなに時代が変わったとしても、農業をやりたいという人が一定数存在します。世の中でダサいとされても、田舎や自然に愛着を持つ人がいるのです。それは決して悪いことではありません。🌳人生を自然と暮らしたいというのは、本当に自然な欲求です🏕️
就農を諦める必要はない🤗
しかしながら世間の風潮に流され、親や彼女の心配にほだされ、諦めるしかなかった、就農の夢😪
本来、人生を悔いなく生きる!
これこそが私たちが人間に生まれた目的だったはずです🤗
50代、価値観転換の世代となる🙄
ある調査によれば、50代は転換の年代といわれ、今まで出世を中心においた考え方から、生きがいや趣味、そして世の中の貢献に考えの重きが変わるようです。また定年後の生活も気がかりになりはじめます。そもそも農業をやることに遅いも早いもありません。何歳でも思い立った時が、やるべき時なのです👨🌾
…しかし家族理解、特に配偶者の理解は必要となります👩
そして、それがとても、とても難しいのも現実です🤔
どうすれば農家になれるのか😉
農作業をはじめることを農家になると考えている人が多いようですが、実は農家には簡単になれません。農家になるには、農業委員会から許可を得る必要があります。50代から兼業ではじめるにしても農家として法的な地位を取得すべきです。そのためには、主に以下の要件を必要とします。
👨🌾農家になる条件
農地適正利用・管理🚜
年間150日従事要件📅
農技術要件🌾
地域調和要件🤝
家族理解を得られる就農を目指そう!
多くの人が就農に踏み切れないのは、仕事、給与の変化、住宅の心配、きっかけのなさ、移動の大変さ、結果的に家族理解を得られないということを理由にあげています😥
もしこれらの問題が解決でき、家族全員が納得できる方法があれば、いかがでしょうか🤗
夢が家族を不幸にしてはならない😑
どちらか一方が主張を曲げなければ、不幸な結果を招いてしまうこともあります。
しかしその選択肢は、本当に一つしかないのでしょうか🙄
もう一つの選択肢は兼業就農😳
しかし、もし首都圏で今の仕事をやめずに就農するならば、移住ではなく、千葉に引っ越し、もしくは二拠点であるならば、定年まで兼業で就農するのであるならば、必ず家族理解を得ることもできるはずです👨👩👧👦
確かに就農には大きな壁があります!🏔️
農家になるには確かに大きな壁があります。農地取得、営農日数要件、技術要件、しかしこの壁は誰でも必ず超えられます🦅
実際に当校では、この条件で70名以上就農をしています😀
専業就農は、かなり厳しい…😪
農水省発表の各種データーから、新たに専業就農した場合には、厳しいデーターがでています。しかし、無理をして専業で就農する必要はあるのでしょうか?何が本来の目的なのか立ち止まって考える必要があるのではないでしょうか?🌽
さて兼業農家を学んでみよう🎓
兼業農家になるという第二の選択をとれば、夢を諦める必要も、家族の理解も同時に得ることができます💘
首都圏なら家族理解も得られる😉
実際に、慣れない土地に移住し、さらに就農するというのは、本人より家族にとって大変なこと。都会に家を持ち、週末に田舎で農業をやる、このことによりお金や生活の心配をしなくてよいのです。
農業者には特権がある🤗
実は農業者には、多くの特権があります🤗農地に住宅や倉庫を建てられる、新たに農地を取得できる、各種補助金の制度、本業との節税効果などもあり、定年後に向けて理想のライフスタイルを目指すこともできるのです🌳
逆に家族を守ることができる!😳
災害時に田舎に拠点を持っていれば、長期間避難することもできます。また稲作は、実際1反(1000㎡)あたり年間23時間しかかからないと農水省は発表しています。1反では600Kgの米ができます🍚日本人1人の平均年間消費量は、約50Kg。1反あれば、家族の食料自給率は100%にすることができるのです。しかも1反の賃料は、年間で1万円程度です。
定年後もOK!高齢者でも可能😀
農業の高齢化は、全ての産業の中でも酷い状況で、平均年齢68歳とされています。しかし一方で、高齢者でもできる仕事といえます。やりがいがあり、健康的な作業を行うことで健康年齢は延長され、満足がいく定年後を必ずおくることができるでしょう🤗
首都圏を中心に約70名以上が兼業就農中🍙
🍚農業は周年作業のため、一年でも早く就農されることをおススメしています。50代から兼業就農し、毎年週末を中心に少しずつ経験することで、定年後には専業農家になることも可能でしょう。また里山に片足を突っこんでおくことで、様々な仕事をつくり、新たな収入源も作っていくこともできるのです💰
当校は、2022年の開校以来、NHKをはじめとして多くのメディアでも紹介され、悩める50代の方々中心に、200名以上の入学者を受入れ、首都圏で約70名の兼業就農者を輩出しています。ぜひ無料オンライン説明会を毎週開催していますので、下記フォームより、お気軽にご参加ください。
また単なる栽培の講義のみならず、ネットでの販売手法や農地の利用法(農家レストラン、キャンプ等🏕️)もカリキュラムに取り込み、豊かな人生を作るお手伝いをしています🤠
📺 無料オンライン説明会(5月開校・8期生募集)✨
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時間:約75分(説明:60分/質問応答:15分~)
学校説明会… 一般的な学校の説明会
50歳だョ!全員集合… 50代に定年に向けて兼業就農の説明会