修了後、こんな未来が待っているよ



兼業就農イメージ図

就農イメージ

農地のご紹介

ここでは睦沢町での就農を例にとり、説明します。農地を借りるには前提として通作が可能な場所に居住することが制度上の条件ですが、睦沢に2拠点在住や将来的な移住予定であれば、問題はありません。農地法3条における営農計画など必要提出書類を当校がサポートします。

現在は、睦沢町以外の場所においても農地紹介、斡旋、探索方法の支援を行っていますので首都圏全域で修了生は就農を始めています。生徒の就農地詳細は、この生徒就農マップ/Google Mapを参照ください。2024年2月より、千葉県芝山町においても農地取得支援を開始いたしました。

初期作業を軽減し、農業をはじめる

賃貸した農地は、整地植樹作業などの委託が可能です。プロが全て整えた上で、引き渡します。この場合、施肥草刈り等最低限の管理をする農業からはじめることができます。オリーブであれば、搾油機の利用(有償)や買い上げも可能です。もちろん、全て自分ではじめることが最も望ましいです。各種、栽培の種類に関しては、当校ゼミにて検討を行います。

農地に農家住宅を建てる

めでたく農業者になったのですから、農地に農家住宅を建てることを検討します。気の合う受講生グループで、集合的農家住宅を建ててもよいかもしれません。農家住宅の最大面積は1000㎡(倉庫等の条件あり)宅地よりもはるかに安い価格建設地(農地)を購入可能です。将来的には、近隣の農地に分家住宅として子供たちの家も建てられます。フラット35などの住宅融資も申し込めます。面積が広いため、農泊農家レストランなどの事業をはじめから計画に織り込むのもよいでしょう。

参考
分家住宅とは、農家の子弟が農地等に建てられる家のこと。
農家レストランとは、地域で生産した農産物を51%以上使用した料理を生産者自らが提供するなどの要件を満たせば農用地区域であってもレストランの営業を可能とする特例

睦沢町に移住する

自宅が建ったところで、睦沢町に移住し、兼業農家デビューします。町から若年層に対する住宅補助金や農起業に対する支援を受けます。睦沢から首都圏に通勤します。自然の中でテレワークする場を作ったり、自作の野菜を食べることもでき、理想の田舎ライフをおくりましょう。もちろん、移住ではなく、都会との二拠点の生活で農的生活をはじめることも可能となります。

個人事業主の登録か、会社を設立しよう

農業者になったところで、まずは個人事業主の登録をしましょう。このことにより、本業の勤務収入と損益通算ができ、節税にもなります。また家族経営協定を配偶者と結ぶことにより、給与を支払うことも可能です。ある程度、規模が大きくなれば、会社を設立するのもよいでしょう。

認定新規就農者となる

5年後250万の収入を得ることを目標に、認定新規就農者という制度があります。これを受けると融資助成金その他、様々なメリットがあります。もちろん、兼業農家でも取得できますので、知恵を絞り、認定を目指しましょう。当校や行政担当者によるサポートもあります。現在、当校関連で4名認定新規就農者が誕生をしています(2024年1月現在)

さらに農家収入を膨らませていく

せっかく農業者になったのですから、無理ない範囲で収入を増やしていきます。収穫物を道の駅やネットで販売したり、観光農園を経営したり、営農型太陽光をはじめるのもよいでしょう。散水用ドローンも学校で持っていますので、ドローンビジネスをはじめてもいいかもしれません。この時重要なことは、本業を圧迫せず、少しずつ農業収入を増やすことを目指すことです。このこと自体を講義で学びます。また修了後の最新の情報交換も当校グループウェアを通じてできますので、積極的に参加してください(永年参加料無料)

農家になるには?
農地購入、農地転用、裏ワザや抜け道をわかりやすく解説
時間ない、機械ない、金ない、兼業農家は、独自の戦い方を考えよう!