美味しさって難しいd[×・ェ・]y――┘~~

例えば、外国に旅行に行って、そこで美味いと思うものを食べた。しかしその美味いものを明日も食べたいか、あるいは今週もう一度食べたいかと聞かれると意外にそれほどでもないと思ったりするd[ ̄ロ ̄lll]b

美味しいと思われることは、料理店にとっては重要なのだけど、収益としては来てくれる頻度が高い方がよい。かなり昔ステーキKenの社長が美味すぎてもだめだと言って炎上したことがあったが、その話は実は正しいのではないかと思ったりもする。ココイチより美味しいカレーはいくらでもあるが、一番行くのはココイチ、なぜか?この問いは結構難しい。

なかなか訪れない地方旅館、高級フレンチ、道の駅はそれでもよいのかもしれない。ここにさらに価格要素も入ってくるのだから、さらに難しい。しかし必ず理由がある筈だから、そのことをこれからも探求していく必要があるよねd[×´・ ・`]b

前の記事

関係人口と兼業農家

次の記事

マニュアル時代の就農