10年かけて、6000時間働いて470万の収入という残酷さ。

たまたまきゅうり農家を調べていて、長崎県の野菜収穫のシミュレーションを見つけたので検討d[×´з`]b

5年目まで収入に次世代資金(年150万)が前提の計算で、4年目にはいきなりそれを入れても収益は、なんと170万円、しかもここから労働時間は6000時間となる。6000時間といえば、365日で割っても一日16.4時間も働くことになるヨd[ ̄ロ ̄lll]b

これは何の計算なのだろう?まさに机上の空論?バイトするにもバイトに行く時間もない。「将来の農業経営をイメージしよう」と言われても、夫婦二人でも年一日8時間になったとしても収入は170万。しかも投資額は、4000万に至る。長崎県おそるべし。

正直といえば正直なのだけれど、やはり農業試算を継承するような形でしか、生活はできないのではないかと思います。移住フェアに行くと、田舎の純真な公僕の人たちが一生懸命シミュレーションして、都会の人に手渡して来て欲しいという気持ちはすごくわかるのだが、やはり10年後に夫婦二人で365日8時間働きづめで470万かあと思うとかなり苦しいというか無理。