JA長生の準組合員に申し込みましたヨd[×・ェ・]/

今日、通帳を頂いたのだけれど、JA長生の準組合員に申請を出してきました。10000円の出資金を出して、許可が下りれば、晴れてJAの準組合員となれます。なんと、晴れがましい。実は、子供の頃から農協と漁協と郵便局しかない島の小さな集落で育ち、農業に反発して都会に出たのだけれど、半世紀を経て、自分がまさか組合員に申し込むとは思わなかった…。

なぜ正組合員にならなかったかというと、JA長生本部の方と相談して、それほど差がないので、準からはじめてはどうでしょう?ということだったので、準組合員からはじめようと思います。何か出荷できるようになったら考えようと思います。

まあ、巷ではJA批判もよく言われていることではあるけれど、イメージが先行しすぎている分もあり、実は日本農業新聞はJAの下部組織ではあるけれど、結構政府と意見が対立したり、兼業就農を押してみたりもあるので、その点は特にこだわりはありません。

先日もJAの方と話した経緯で、本来は専業就農を支援するのだけれど、やはりこれからは兼業も視野にいれないと難しいという問題意識もあると言われていました。構造上、新規専業就農の収益が余りに上がらない構造は、やはり農の関係人口を増やすことからはじめないとならないと思ったりもしますd[×・-・]b

サザエさんの表紙がかわいい。