【11月27日、12月4日】農地キャンプという名の野営イベント案内

首都圏にあるキャンプ場は儲かるということは、正しい。なぜならば、首都圏顧客が殺到するからね。しかし結果、密となる、今後コロナが終わった後でも、この密は変わらない。密を避けて自然の中で、ゆったりと過ごそうと来たにも関わらず、密密密( ﾟДﾟ)

有無、疲れる…、金払って微妙に疲れるってどうなのよ、と。

さて、当方が考えている農地キャンプ(略して農キャン）は違う。なぜならば、不特定多数を対象とするキャンプ場と特定少数で限定利用の農キャンは、キャンプと言いながら観光農園の制度を使ったクラインガルデンの一種なのだから、とご託を並べるのはやめて具体的な募集をするね。とはいえ、人数限定というか、余りに多いと無理なんで、一応その旨お伝えして参加したい人は早めにお願いします。

「種もみ爺さん」プロジェクト概要

茂原市大沢に、当校が関係する元農地及び農地が、複数あります。とても問題地で一つは、元田んぼで水はけが悪く、草が結構生えています。農地キャンプをやる方は、単に草ぼうぼうの場所です。こちらは、そのまま放っておいても会社的には何の問題もないのだけれど、この場所で70代近いおじいちゃんが、樹木をやろうとしています。草刈りをお金を払ってもやって欲しいと言われたのだけれど、まさに陰徳の機会、自分たちの勉強として水はけをどうすれば改善できるかということを実証します。

今回、この「種もみ爺さん」プロジェクトに、重機を大量に持つ睦沢の巨人松嵜君をはじめ、井戸を掘ることをこよなく愛するメンバーと水はけこそがわが命と思っている平山が参加する予定です。

作業の人手はいくらでも受け付けますが、キャンプされたい方は、レンタルするので相談ください。また僕の家にも三人くらいは泊まれます。しかし農地にキャンプすることで、これからの未来が見えてくると思っています。

ちなみに種もみ爺さんは、世紀末でないので、キウイフルーツ・ブルーベリー・ポポー・柿・マルベリー・甘夏・金柑と野菜類だそう(-ω-)/

参考サイト

FB農キャングループ

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