農地集約へ「地域計画」1筆ごとに利用者特定　関連法が成立(日本農業新聞)

現在、人・農地プランの改正が国会で審議されており、この件において農地取得の下限面積を変更しようとする方向で進んでいる点は、とても興味深く見守っている。つまり農水省は、これまでの計画では、なかなか厳しいということを認め、抜本的改正を行いたいように見受ける。しかし一方で、この記事にある地域計画を一筆ごとに定めたとしても、そもそも農業者人口自体が限界集落化していることを考えれば、相変わらず画餅であることには変わらないよね。

また農地ナビもすべての農業委員会が迅速に、現状とあわせてデーターをアップするような方針であるようだが、それは期待できるねσ[×´∀`]σ

そもそも平均年齢69歳の農業者群でどうすれば、未来の営農計画を各市町村で作ることができるのか、誰か教えてほしい。一休さんとか？ルパンとかか？d[×・ェ・]y――┘~~