農地キャンパー★レンタローツィッター紹介

先月、修了した大世戸廉太郎君の「農地キャンパー★レンタロー」が公開されましたヨd[×・ェ・]/

彼は六次産業化グループのリーダーで、現在も農地キャンプ実現に向けて、睦沢町で頑張っています。そもそも農地キャンプという題目だけれど、よく勘違いする人がいて、農地ではキャンプ場にはできないと思っている人が多い。それはその通りで、もともと本来的な意味でのキャンプ場を農地に作るのではなく、市民農園法に基づき、少し広めの貸農園の一部に宿泊をできるという意味で使っています。

ここで農地キャンプ(農キャン)で大きな意味を持つのは以下の通りです。

  1. 地目・農地を活用
  2. テントなどの簡易泊
  3. 場所を年間契約予定
  4. 農業収入の増加
  5. 自給・備蓄・避難の防災効果

現在、クラインガルデン(小屋付き農地)は、全国的にありますが、その小屋の部分をテントにしたパターンはないようです。(その場合、山林・雑種地を利用)この形式にしないと農家として初期投資が高くなるため。

なので、農水省担当課と直接連絡をとり、このケースが法的に問題ないかどうかを確認し、具体的な手続きを行っていこうと考えています。