首都圏の地方移住希望者は推計309万人

ふるさと回帰センターのインタネット調査で上記のような結果がでた。あくまでも願望なので、実行に移す数こそ、わからないけれど傾向的に希望者が増えているのは間違えないだろうね。疫病の蔓延は、社会常識を転換してきたのが歴史でもあるから。しかしすごい数になったものだね。

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ふるさと回帰支援センターが移住に関する調査結果を公開 首都圏の地方移住希望者は推計309万人

おかげさまで当校に対するオンライン説明会の参加者も、日を追うにつれ、どんどんと増え続けているよ。前回が10名希望だったのが、今回はあと二日を残して20名。回数を追うごとに、増えてきており、それぞれの方々の熱意も強くなっていることはLINEなどのやり取りからひしひし伝わってくる。

もともと兼業就農に特化した学校というコンセプトが既存の人たちに理解されないために、公的なコンテストには、ことごとく落ち続けてはいるが、一方では参加者の期待が高いこともわかる。なにせ、ひと月しか経っていないのに、こんなに反響が大きいのだもの。

ただ当校としては、詳しくは書けないけれど、余りに、とある業界に対して僕の講義内容が魅力的なため、知識を得て、もし悪用されてしまうと、とても困ったことになることがある。そのため、基本的に現地見学に来て、顔を合わせた方でない限りは、通常のご入学を断りたいと考えています。もちろん、普通のサラリーマンで農業をやりたかったんだあ、と思われる方を落とすことは、ありえないないので、ご安心くだされ(*’▽’)