中国タイニーハウス視察

広州市視察写真






現地での視察体験

先週の月曜日から木曜日までの4日間、中国の広州市にタイニーハウスの視察に行ってきました。タイニーハウスとはその名の通り「小さな家」という意味で、必要最小限のスペースながら快適に暮らせる工夫が詰まっています。これまでもネット上で情報収集はしていましたが、やはり実物を目の前にすると、建材の質感、内装の工夫、断熱性や耐久性といった細かな部分まで確認でき、知識が一気に深まりました。今回は4か所の工場やモデルハウスを回り、それぞれの特徴や製造工程をじっくり学ぶことができたのは大きな収穫でした。
二拠点生活と今後の展望

日本では農業者の減少と高齢化が進む中、活用されない農地が増えつつあります。そこに都会の人々が週末や長期休暇を利用して田舎に住まう「二拠点生活」の可能性が広がっています。タイニーハウスはこの流れに合致しており、手軽に設置できそうですが、日本では建築基準法や都市計画法、農業振興地域の制限など、簡単には設置できない現実もあります。チバニアン兼業農学校では、こうした住まいを自宅として利用するほか、農泊施設としての活用も検討しており、現在はグランピングテントやコンテナハウスの輸入も視野に入れています。今年から来年初頭にかけて実際の導入を進めていく予定ですので、今後の取り組みにぜひご期待ください。





