裏技就農をよく勉強してきたねという自慢話

約3年間かけて兼業就農に関して、元農水官僚の橋本さんと毎週金曜日にZOOMで様々な検討と検証を重ねてきた。また関係資料や関係者のところを訪れ、話も聞いてきた。ちょっとでも関連があると本を買い、国会図書館に行き、過去資料を漁った。本だけでも数十万は使っていると思う。ちなみに土地に詳しくなるためにその間に宅建士の資格もとった。

農地転用も自前で何件もやっているし、セミナーも関係があれば、有料でもほぼ全部出席した。また認定新規就農も申請を行い、名前はいえないが、某市町村の担当者とも話をした。毎月、安くはないお金を使いリサーチ専門の人も雇っている。日本農業新聞を読むのも朝の日課だ。

まあ、正直兼業就農を本気で調べるというのは、誰にも不思議がられたが、このニーズは大きいと信じ、一人誰も理解されない中、金を使い、時間を使い、打ち込んできたつもり。

さて本題に入ると兼業就農でいろいろと儲かるために裏技はあるの?と聞かれると、いろいろと裏技はあるといえる。ただそれはマトリックス上に様々と絡み合っているので、ひと言では言えないし、こういうブログで公開して、表層だけを見て、実行されると今度は世間で禁じ手になることを恐れるので、書きたくても書けない(本当は知識を自慢したいので書きたいの(‘ω’)

専業と兼業に分かれたのが明治以降、もともと百姓というくらい兼業が当たり前だった。また農地利用は空間利用、それを制度的にも法的にも問題なく、行政が用意してくれた改正を利用するだけで、百以上の仕事が作れる。

いくつかは実践を始めているけれど、なにせ百の仕事、僕だけでは手が足りない。また話を聞いて、すごいね、よく知っているねと褒めて欲しいが、無暗に公開するのは、誤った利用や新たな縛りを作られるのも癪にさわるので、どうしても限定公開しかない。

そこで、別に学校に入る入らないはいいけれど、ぜひ無料オンライン説明会に参加して、質疑の時になんでも聞いてください。僕の知識をひけらかす機会を与えて欲しいと切に願ってます。あとすごいね、と褒めてください。