田舎の空き家活用読本: 探し方・プチ改修・マッチング

田舎の空き家活用読本

今後、日本は少子高齢化の波により空き家が拡大していくことは間違えありません。そんな中、農業系出版社農文協は積極的に地域問題を取り上げています。特に月刊誌「現代農業」と「季刊地域」と差別化を行い、後者の方で様々な問題を取り上げてきました。今回、定期雑誌の中から有用な記事をピックアップし、ムックとしてまとめたのが、この本です。

ちなみに当校でも三年前から千葉県古民家協会に加盟したり、睦沢町の空き家バンクを積極的に利用を行ってきました。このような本が、様々な空き家取得の方法を指南してくれるので大変助かります。就農と住居は、二拠点という選択肢ももちろんあるのだけれど、やはり切り離せない問題でもあります。

また大都市では、空き家はあっても家賃が高く、田舎では安すぎて廃屋が広がってしまうような需要と供給のバランスがとても悪いですね。また基本的には古屋のため、修理が必要となるわけですが、そのためにDIYで安くあげるなどの工夫もあります。田舎ならではの賃借問題などもあるようです。賃借しても安いのに解体するには、数百万かかってしまうという問題も。

チバニアン兼業農学校としては、田舎の空き家を活用し、修了生が就農時の二拠点目として活用できるようにしていきたいと考えています。

参考サイト

本の概要

コロナ禍を経て、農山村に移住したいという人が増えている。その住まい先として注目したいのが空き家。田舎の空き家は古くてもいい材料を使っているものもあり、手直しして住みたいという声も多い。本書は、田舎の空き家を活かしたい人のためのガイドだ。先輩移住者が教える空き家の上手な探し方から、床張り・壁断熱……古い家を快適にするDIYプチ改修術、移住者と空き家をつなぐマッチング術など、空き家に住みたい人も、住んでくれる人を探す人にも役立つヒントが満載! 空き家の取得・改修に使える補助金の情報も収録しています。

Part1 田舎の空き家に暮らす(移住者のお宅紹介/空き家の探し方/Q&A空き家についてもう少し知りたいこと)、Part2 古い家を快適にするプチ改修術(DIYで床張り、壁断熱/自然の力で快適な住まい/薪ストーブをパワーアップ)、Part3 空き家マッチングの取り組み(「家の終活」の相談に乗る取り組み/所有者と利用者をつなぐ取り組み/地域で空き家を管理する取り組み)

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