【ご報告】我孫子市でトレーニングファーム用農地の賃借許可を取得しました


このたび、チバニアン兼業農学校を運営する株式会社おひさま総合研究所は、我孫子市農業委員会より、我孫子市内の農地を賃借するための許可を取得しました。
許可日は2026年7月9日。農地法第3条に基づく賃借権の設定が正式に認められたもので、対象となる農地は我孫子市北新田にある畑、面積は2,995平方メートルです。
我孫子市に新たなトレーニングファームを開設へ

今回賃借する農地は、チバニアン兼業農学校の「トレーニングファーム」として活用する予定です。
トレーニングファームとは、農業を学ぶ人が、実際の農地で栽培や農地管理を経験しながら、将来の独立就農や農家資格の取得を目指す実践型の研修農場です。
農業を始めたいと思っても、最初から自分だけで農地を借り、農業機械や資材をそろえ、栽培と販売を行うことは容易ではありません。特に、会社員として働きながら農業を始める兼業就農者にとっては、経験を積める農地と継続的な指導環境の確保が大きな課題になります。
そこで、チバニアン兼業農学校では、受講生や修了生が段階的に農業へ参入できる場として、トレーニングファームの整備を進めています。
千葉県北西部から通いやすい実践拠点に

我孫子市は、東京都内や千葉県北西部、茨城県南部からも比較的通いやすい地域です。
今回の農地を活用することで、我孫子市周辺はもちろん、柏市、流山市、松戸市、印西市、取手市などに住む人にとっても、仕事を続けながら農業を実践できる新たな選択肢を提供できると考えています。
今後は、週末を中心とした農作業や栽培研修を行いながら、兼業就農者に適した省力的な農業の仕組みを取り入れていく予定です。
具体的には、次のような取り組みを検討していきます。
- 農作物の栽培と農地管理の実践研修
- 会社員でも取り組みやすい省力栽培
- 自動潅水などを活用した農作業の効率化
- 受講生・修了生による共同作業
- 収穫物の共同販売や販路づくり
- 独立就農や農地取得に向けた段階的な支援
栽培する作物や利用方法については、農地の状態や周辺環境を確認したうえで決定し、改めてお知らせします。
「仕事を辞めずに農家になる」ための環境を広げます。

チバニアン兼業農学校では、「仕事を辞めず、数か月の研修で農家になる」という考え方のもと、首都圏で暮らす会社員の兼業就農を支援してきました。
農業を始めるために、直ちに会社を辞めたり、地方へ移住したりする必要はありません。まずは週末に農業を学び、実際の農地で経験を積み、自分に合った規模や作物、農業との関わり方を見つけることが重要です。
今回、法人として正式に農地法第3条の許可を受け、我孫子市内に約3,000平方メートルの実践農場を確保できたことは、千葉県北西部における兼業就農支援を前進させる大きな一歩です。
許可にあたりご対応いただいた我孫子市農業委員会をはじめ、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。
この農地を適正に管理し、地域農業との調和を大切にしながら、新たに農業を始める人たちを育てる場所にしてまいります。
まとめ

チバニアン兼業農学校は、我孫子市農業委員会から農地法第3条に基づく賃借許可を取得し、我孫子市北新田の畑2,995平方メートルをトレーニングファームとして整備していきます。東京都内や千葉県北西部、茨城県南部からも通いやすい立地で、仕事を続けながら実際の農地で経験を積める環境が広がります。
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